行政書士 丸山法務事務所

知的資産経営報告書、知的財産権管理、事業承継プラン作成など各種相談承ります。
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ワールドカップ

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 カメルーン戦を見るまでは、たいして興味もなかった。いつもマスコミだけが空騒ぎして、無理な結果を求めているだけだったから、段々マスコミの1人盛り上がりを見るのが嫌になって、サッカーからも興味を失っていた。

 カメルーン戦を前半だけ見て寝ようと思ったのに、最後まで見てしまった。しばらく見ないうちに、強くなっている気がした。オランダ戦は力の差がありすぎることはわかっていた。しかし、1点差は善戦だった。

 問題は今夜というか、明朝だ。明日はまだ金曜日、早く寝ないと仕事に差し障る。幸か不幸か、明朝の仕事は入っていない。さて、どうしよう、このまま頑張って起きているか、一度寝て、早朝に起きるか。それともいっそ何も見ないで寝てしまうか。

 とても悩ましい。

理事長

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 自宅マンションの理事会の理事長になった。5人の理事で構成されていて、任期は2年。年齢も境遇も違う人達と力をあわせてやっていかなければならない。

  日頃、一匹狼なので、他人様と共同作業をする訓練になるかもしれない。

 仕事で、共同作業をするときは、結果を出すという共通の目標があるから、途中で喧嘩しても、結果オーライで仲直りできる。

 しかし、ボランティアである理事会で喧嘩はできない。短気を出さないように気をつけねば、用心、用心。

菅内閣誕生

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 菅内閣が誕生した。いったん落ちた民主党の支持率があがっているらしい。内閣支持率も高い。(鳩山内閣も初めは高かったが。)

 菅さんの個人的な人気もあるのだろう。彼が大臣だったおかげで薬害エイズ問題は早期に解決した。私たちの世代は、あの市川房江さんの選挙を手伝っていた人と聞くと文句なしに好感を持ってしまう。小沢外しも人気の一因だと世間のいや、テレビの解説者が言っていた。

 しかしもっとも大きな要因は、彼がサラリーマンの息子だったことだ、と私は思う。総理大臣の子息ばかりが総理大臣になるのが続いていたことは、この国の閉塞感に影響があっただろう。現在のこの国の閉塞感を少し崩してくれたと思う。若い政治家や政治家を目指す人々にとっても明日の希望に繋がったのではないだろうか。

 明日の日本を背負うような政治家は意外とこんなきっかけで生まれるのではないかしら。

 頑張れ若者

再会

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先日の中小企業総合展で、昨年お知り合いになった会社さんにまた会った。おたがい1年ぶりの再会をなつかしく喜び合ったのだが、「最近テレビでCM見ましたよ」と言った途端空気が重くなった。「あれ、うちじゃないです。」(心の声)むむっ、そういえば、名前が違う気がしたな。

退社した従業員が営業秘密を持ち出して同じ様な商品を作って半額で売っていると昨年聞かされていた。特許取得している商品なのに、である。少し形態を変えて特許も取って売り出しているらしい。

営業秘密管理は、なされていなかったそうだ。営業秘密は管理されていないと法的に保護されない。秘密であることを従業員に周知することや、アクセス権者を制限する必要があるのだ。

元従業員は法的にはなんらやましいところはないのだ。「どうしようもありません。」

それを聞いて、ため息が出た。「何故・・・」小人数の会社だから、開発に力を入れたら、他には人を回せないのだろう。営業だって行かなくてはならないだろうし。

日用品だが、本当にいいものを作っている会社さんだ。私も使っているので良さも分かっている。

だけど、私は力になれない。昨年話を聞いたときに思った。もう少し早く出会っていたら。

「負けずに頑張ってね、応援しています」と言って別れた。これからもこの商品を使い続けるしか応援の道はない。

「一生使い続けるからね、残念ながらあまり長くはないけど」

ジャケット

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 ジャケットを着ようとしたら、目当てのジャケットが見つからない。デニム地なので、仕事のときはあまり着ないのだが、土曜日でもあるし、それほど堅苦しい場所でもないので着ていこうと思ったのに、見つからない。時間も迫ってくるので諦めて他のものを着て出かけた。

 一夜あけて、家捜ししてみた。あのジャケットは私のお気に入りなのだ。大阪で、友人と町を歩いていて、目に留まった、しかも自分としてはかなり頑張って買った品物だ。

 清水の舞台から飛び降りるつもりで買ったのに、無くすはずがない。

 しかし家のどこにもない。手帳と首っ引きで、出かけた日を調べていった。最近は着ていないことが分かった。

最後に着たのは・・・ゴールデンウイークに白浜へ行ったとき!

 急いで白浜へ電話すると、部屋にかかっています、と言う返事。リゾートマンションなので、洋服かけにかけた服は誰も見てくれない。私の大事なジャケットは一月あまり誰にも気付かれずに、洋服かけにいたわけだ。

 ゴールデンウイーク真っ最中の帰り際、早く出発しないと渋滞に巻き込まれると、ばたばたと帰ってきたことを思い出した。

 襟に針金が入っているので、小さくたたんで郵送してもらうのも心配なので、そのまま置いておく事にした。

 もう夏まで白浜へは行かないから今年の春はもう着れない。流行のある洋服を1シーズン着られないなんて。流行おくれになっても来年も着てやると心で誓った。もともと流行なんて分からないし、気がつかない人間だ。

 お気に入りのジャケットがないことを1ヶ月も気が付かないなんて、我ながら情けない。