水曜日から1泊2日で東京に行ってきた。東京へは長いこと行ってない、8年ぶりくらいだ。
日本行政書士会連合会という行政書士会の上部組織で行なわれた「知的資産実務研修」の中の一こまで「知的資産経営報告書作成支援事例」の発表を行なった。全国の各単位会の代表者が参加して2日間に渡り行なわれた研修は70人くらいの参加者がいた。
知的資産経営報告書は今のところ関西の方が取り組みが進んでいるので、大阪、京都、滋賀、兵庫から各1人づつが発表した。私は兵庫の代表だった。1人15分から20分という限られた時間で各講師が、少しでも皆さんがわかりやすいようにとそれぞれ工夫を凝らしての発表だった。どれくらい受け入れられたか少し不安だけど。
用意したパワーポイントの講師用資料が使えなくて、ぶっつけ本番で話した。初心者の人にわかってもらえるようにと最初にぶつかるであろう課題に的を絞った具体的な内容にしたが、果たしてそれがどれだけ通じたか心もとない。
それでも大勢の方に出会い、刺激を受けて帰ってきた。全国で行政書士は4万人いるそうである。今回の出張で色々魅力的な方に出会えたが、4万人もいるならこれからもまた出会いの機会があるだろう。
今から楽しみ!
疲れたけれど、よい刺激を貰って楽しかった。お世話くださったO先生ありがとうございました。