今日は大阪府行政書士会の知的財産実務研修に参加。講師は大阪工業大学知的財産学部・大学院併任教授の生駒正文先生「デジタル著作権に関わる諸問題」というタイトルだった。なぜそうなったかという立法の趣旨を説明してくださるので分かりやすかった。(あまりにダンディボイスで気持ちよく時々睡魔がやってきた)特許法と著作権法の職務著作の違いとその背景の解説、ソフトウエアの法的保護の判例の解説もあった。私はどうもソフトウエアの著作権は分からない、苦手と思ってしり込みしてきていたが、おかげで苦手意識はなくなった。
大阪会の皆様素晴らしい研修をありがとうございました。
話の内容はおもしろいし、興味深いのになぜ睡魔が来るのだろう?生駒先生の声がダンディボイスだから気持ちよかったのか、3時間余集中して聞くのは体力を使っているからか。このごろ朝のウォーキングをさぼり気味なのと関係あるかも・・・