褒章の内示がきた。今年の前半に叙勲申請のお仕事をさせていただいた方の褒章の内示が出た。今年の秋の叙勲だ。大変喜んで感謝してくださった。でもその方の生きてこられた結果が認められただけだ。私はそれを聞いて文章にしただけ。しかもお金を頂いて。
叙勲申請の仕事の魅力だ。取り組んでいるときは、土日も朝も晩もない。しかし決まると大変喜んでいただける。電話越しにさえ喜びの大きさが伝わってくる。よかった、半分徹夜みたいなこともしたけれど、そのかいがあった。
ありがとうと言ってくださったけれど、私もこんないい思いができるお仕事をさせていただいてありがとうございました。正式に発表されるとこの方の身辺は騒がしくなるだろう。今は少数の関係者のみが知っているだけだが。
お祝いのパーティに招いていただけるとのこと、今から楽しみ。