行政書士　丸山法務事務所

兵庫県行政書士会会長のお通夜に行ってきた。突然の事だったようで、遺族の方も、諸先輩達も、志半ばでさぞ残念だったろうと話されていた。

私はそうは思わない。遺族にとって無念なのはよくわかるし、その通りだと思う。だけど、志半ばで倒れると言うことは、人生の最後まで一生懸命生きていたという証。

人の生き方には、死ぬのを待つ生き方と、志半ばで倒れる生き方の二通りしかない。私はどんなに残念でも志半ばで倒れる生き方がしたい。そんな生き方がかっこいいと思う。

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