今日は京都で知恵の経営のセミナー。京都府では、知的資産経営のことを知恵の経営と呼んで独自の支援策を講じている。
知恵の経営報告書を作成、開示した企業のうちから、京都府が認定した企業は無担保で融資が受けられる。それも1企業8000万円という高額融資。
セミナーの後、大阪の行政書士と一緒に帰りながら、大阪府や兵庫県ではどうしてそのような支援策がないのだろうとため息混じりに話し合った。企業の経営者にとったらこの支援の有無は大きい。
京都は古い都市なのにやることは新しい、大学が多いからか、進取の気質があるからなのか。とにかくうらやましい限りだ。
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